緊張を知らない世代

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先日、仲間のキックデビュー戦を見に行った。

アマチュアでの戦績があり、プロ昇格となった選手。

 

前日のチケットをいただけるとのことで、

なるべき負担にならないように時間を合わせて会いに行った。

 

まったくいつも通り。

緊張もしていないとのこと。

「二郎、食べたいなぁ~」

とか言ってるし^-^;

 

これから美容院に行くと言って別れた。

試合当日、3時間も掛けた編み込みを見せてもらった。

 

 

自分が試合の時は、

数日前から人を寄せ付けないような雰囲気でいて、

一生懸命自分の闘争心を試合の約10分に凝縮させようと考えていた。

 

気持ちを入れ込み過ぎていたのかもしれない。

 

いろいろ考えた2日間だった。

 

 

緊張感を高めるのがイイと言う訳ではない。

最も集中したい時間帯に、もっともパフォーマンスが高まればイイだけのこと。

 

こうじゃなきゃ、っていう発想自体古臭い。

 

自分もまだまだって思えた。

人それぞれでイイではないか。

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