ライセンスという肩書

HEAT-UP

昨日、ヒートアップ道場の

ライセンステストが開催されました。

 

僕が思うライセンスという肩書について

書いてみました。

 

ヒートアップライセンス制度

僕が関わっているヒートアップ道場では、

独自のライセンス制度があります。

 

22年10月から始まり、

プロレス、打撃、寝技でビギナー、ミドル、マスターの3つレベルと、

キッズのライセンスがあります。

 

導入の狙いとしては、

ヒートアップ道場では、「プロレスを文化にする。プロレスで健康作り。」を掲げ

プロレスフィットネス(プロレスクラス、打撃クラス、寝技クラス、キッズクラスなど)行って来ました。

その中で、ヒートアップ道場発表会を開催し高い評価を頂いており、

さらに多くの人にプロレスフィットネスを知ってもらうため、

になります。

 

今はここでしか通用しないライセンスですが、

今後これが大きくなれば、

大きくなるように

まずはヒートアップ道場内で広めています。

 

そして、僕は打撃と寝技のライセンスの担当をしています。

 

 

マスターライセンスの挑戦について

マスターライセンスは、

このライセンス制度の最上位になります。

 

だから、それなりに

「格式あるもの」

と僕は捉えています。

 

昨日は、打撃のマスターライセンスの受検があり、

最後に3分2Rのマススパーがあるので、

相手をさせていただきました。

 

このマスターライセンスの価値を上げるも下げるも

合格した方々だと思っています。

 

しかし、

その価値の基準がどこにあるかを知ってもらうのは、

試験官をしている選手や担当している僕であると思っています。

 

試験の採点を甘くしたり、

受検者の顔色をうかがったり、

ライセンスの評判を気にしたり、

 

そんな余計な雑音に惑わされること無く、

このヒートアップのラインセスというモノが

今後数年後に、持っている方々が胸張れるようになるには

 

今この時点からしっかりと、

あるべき姿を見据えておこなっていくことだと思っています。

 

 

気持ちを込めてマスやりました

3分2Rのマススパー。

僕的には気持ち込めてやりました。

 

やり過ぎとか思われても、

受検する方に精いっぱい気持ちがこもるように。

 

そして、今後受検を目指す方に、

これがマスターライセンスなんだと

知ってもらうために。

 

 

今回、受検された方が見事に合格されました^-^

 

 

ぜひ、胸張って、

ヒートアップ道場のマスターライセンス持っているんだ!

と言っていただきたいし、

言ってもらえるようにしていきたいと思います。

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