遊びを遊びと思うなかれ

マインド

今、読んでいる本「冒険の書:孫 泰蔵 著」から

気付きがあったところをシェアしたいので

アウトプットしたいと思います。

 

 

遊びを忘れない

以下、引用

「本来、『遊び』と『学び』と『働き』はひとつだった。」

 

え?マジで?

と思うかもしれない。

 

「学び」の中にも「遊び」があり、

「働き」の中にも「遊び」があった。

 

『遊び』って、悪いイメージがあるけど、

そんなことはない。

 

心の余裕というか、楽しむ気持ちではないかと思う。

本当に遊んだらNGだけど、

楽しく学び、楽しく働く。

 

それに何が悪いのか?

 

そして、「学び」「働く」ことから

「遊び」と取り除いたからつまらなくなった。

と書かれてあり、

ただただ、首肯したい。

 

 

余裕という名の遊び

スケジューリングするときに

必ず時間的な余裕という意味でバッファを設けている。

 

そうでないと、タイトになり、

キッツキツになる。

 

押してしまった場合にも、うまくリカバリできなくなる。

 

そういう意味で時間的にも「遊び」は必要だと思う。

 

時間に余裕がない人って、

なんか焦っていて、

心にも余裕がない人って思ってしまう。

 

 

人生にも遊びを取り入れる

遊びって言うとなんかネガティブにイメージに捉われてしまう。

 

僕はぜんぜんそんなこと思っていないけど、

そう思ってくれない人もいる。

 

遊びって、別に意味で言う

「余裕」とか「楽しむ」ってことだと思う。

 

人生に余裕を持つ

人生を楽しむ

 

って言ったらぜんぜんうらやましいって感じでしょ?

 

つまりそういうこと。

 

ちょっと先行っている人って、

人生楽しんでいる。

人生を余裕持って生きている。

 

そういうことだと思う。

 

 

如何に今の生活に、日常に、

「遊び」を取り入れるか。

 

そんな意識をもって、いきたいと

改めて思えました^-^

 

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