新たなる一歩

マインド

これからは組織の個ではなく、自分という個で勝負する

 

組織のありがたさ

2020年9月3日をもって組織から抜け、

9月4日より一人で活動することになった。

 

組織から抜けてみて、

なんて守られていた立場だったんだと感じ、

同時に感謝を覚えた。

 

抜けてみて、初めて分かる。

離れてみて、初めて分かる。

そんな有難みを改めて感じた。

 

組織の中の自分とは

組織の中にいた自分とは何だったのか?

今思えば、

組織の外にどうにか出たい。

組織という枠から外れたい。

そんなことを願っていたのかもしれない。

組織にいる以上、それは無理だったのかもしれない。

いや、自分には組織にいて、組織の枠から抜け出すほどの

力はなかったのかもしれない。

 

それに足掻き、もがいて、自分だったのかもしれないと

改めて感じた。

 

組織を抜けて何があるのか

守られていた組織から抜け、

今の自分には何があるのか?

 

格闘技をやっていた経験

指導をしていた経験

自分の欲求が何かわかっているという意識

自分のやりたいことを応援してくれる仲間

今の僕でも活躍できる場

 

そんなものがある。

 

でも、まだ足りない。

もっともっと求めたい。

 

組織という枠を抜けた今、

自分を縛るものはないはず。

すべてが自由。

だけど、自由過ぎるからこそ、動きづらくなることがある。

 

また、自由だからこそ、守るべきこともある。

自制と言うのかな。

 

これからが日々の行動1つ1つが

すべてに反映され、自分というものを創り出す。

 

失敗して、簡単にやり直しを言うわけにはいかない。

しかし、いつ、何があるかも分からない。

自分の身は自分で守らないといけない。

 

そんな考えること、

やるべきことが、

山のようにある。

 

けど、それは楽しいのかもしれない。

 

個という自分

今の自分は何なのか?

元〇〇でなく、

現〇〇というモノは何か?

 

パーソナルトレーナー

格闘技インストラクター

 

なんかイマイチだ。

 

「自分は〇〇です」

というもっと明確で、うんうんというモノが欲しい。

 

それが「個」という自分であり、

今はそれが名乗れる立場なんだと思う。

 

最後に

今の僕にあるもの、

これから僕が築き上げるもの、

そして周りの環境。

 

それがきっと、今はまだ見ぬ僕を創りあげるのだと思う。

 

もう、楽しみで仕方ない!

 

 

編集後記

独立初日の9/4はトレーニング三昧でした。

 

AMに自分のウェイトトレーニング。

熱気のこもる道場で黙々とウェイトトレーニング。

 

それから対面でのパーソナルトレーニング。

 

移動して、オンラインパーソナルトレーニング。

 

こんな初日で、嬉しい限りでした^-^

 

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