読書メモ 新世界 西野 亮廣

読書メモ
タイトル:新世界
著者:西野 亮廣
=<所感>================
この本から読み取ったのは、「想い」と「手法」と「お金」でした。
「想い」は、自分を大切に思ってくれる方々への感謝と報いようとする決意
「手法」は、サロンのやり方やSNSの進め方など。
僕はこの想いの部分はとても共感する部分があるけど、
まだまだ行動に移し切れていないな
言行一致、なら想行一致ができていない思っている。
もっともっと、もっともっともっともっと、、、あ、熱くなってしまっている・・・^-^;
最後の「お金」について
みなさんは、お金を欲しいですか?
どれだけ欲しい?
月収はどれくらいだと満足できますか?
僕は、もっとお金欲しいです。
無駄に使うことはないけど、不自由ないくらい、
行動のブレーキがお金が原因でかからないくらい欲しいです。
それが月収レベルだとどれくらいなのか、計算中です。
現実問題としては、自分の望むレベルには届いていません。
でも、その「お金が欲しい」という概念は、ちょっと前に捨てました。
いや、完全には捨てきれていないけど、前ほど無くなりました。
今はお金より「信頼」を得る方が大事だと思い、そういう行動をしようと切り替えました。
お金は後からついてくる、かな?と思っています。
そんなことを考えて行動していたら同じようなことがこの本にも載っていて、
7つの習慣にも「信頼残高」って言葉がありましたね。
(そんなに認知度が高いモノだったとは知らなかった・・・^-^;)
と、僕にとってはとても目ウロは本でした。
図書館で借りたのですが、改めて購入し、色々書き込みして保存しておきたいと
思えるくらいにヒットした内容でした。
=<気付きメモ>================
自分がこの位置に落ち着いてしまうと、自分のことを信じて応援してくれているファンや家族に申し訳が立たない
才能なんて努力と環境でいくらでも作り出せる
追い抜きたい人と同じレールを走っていてはダメ、本気で追い抜くなら別のレールで走る必要がある
君は君の最初の1歩を消して開け諦める事はない
自分でクラファンするなら何をする?どんなリターンができる?
自分のスキルを無償(安価)で提供する→お金よりありがとうを信用を得る→いざ動くときに信頼がお金になる
クラファン:信用はお金に変わるもの、買える場所、サロンも同じ。
どうやって信用を稼ぐかを考える→ SNS
ブログ投稿→日々の思い
インスト→トレーニング投稿、ワクワク
Twitter→拡散したいこと、ビジネス
お金の生み出し方に別の選択肢が追加された。
→汗水たらして稼ぐだけではない。
守りたいものがあるなら、理解できないものを批判してはダメ。その時は理解する努力を選択する。
日給10,000円で3週間働いてお金を稼ぐのか、それとも他人のために無償で3週間働いて信用を稼いで、しかるべきタイミングでその信用を換金するのか
今お金を稼げなくても信用を稼ぐ→数年後大きなお金となる
お金を回す→それでも入ってくると思っているから→信用があるから→困ったときにどうにかなると思っている
⇒これがお金を回すときの意識するポイントだと思う
嘘はつかない、何をすると信用が減って、何をすると信用が増えるかを見極める。
ダイレクト課金の信用を高める図参照
夢ばかり語って仲間1人も守れないだって馬鹿みたいだ
サービスを提供する側がお金を払う、完成させるまでの苦労や達成感に価値が発生している
サロンコミュニティーを1つのショッピングモールにする。いろいろなスキルを持つ職人の店があるそこにクライアントが来る。クライアントに使ってもらえる、来てもらえる街にする
サロンの成果物を確かなもので見えるようにする
サロンは積極的な朝鮮の共有の場、金額の孫はサロン運営日でなんとかすればよい
お互いに結果を出し続けて、お互いにメリットを与え続ける状態を作らないと、一緒にいられる時間が減る。
人間が生きていく上で必要な物を抑える
1軸とした地図→エンタメマップ
応援してもらう以上(何を守る人)なのか明確にして面してはいけない
今の不安のある環境を変えられないのは弱いから、強くなり力をつけるしかない。目に映るものがすべてのこれまでの結果でしかない。少しでもいいから挑戦して強くなる。

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