ホロスコープ作成と天体の象徴

みなさん、自分のホロスコープって見たことありますか?

僕は、TimeDirectionの柳川 隆洸さんに見てもらったことがあり、

自分のホロスコープは持っています。

 

先日購入した書籍から、自分のホロスコープを作れるサイトがあり、

データを入力して作ってみました。

 

詳細は、以前柳川さんから頂いた内容の方が細かな情報となりますので、

そちらを参考にしております。

 

で、そこから自分のハウスやら惑星の位置の座標とハウスの星座を確認する。

 

占星術では、惑星に大きな意味があり、

副次的な意味で星座があります。

書籍では、

惑星は主語+動詞

星座は形容詞や副詞

と書かれてあり、すごく腹落ちした!

 

しかし、ここで厄介なことが。

明確に書いていないのです。

それぞれ特性はあるのですが、解釈の仕方はいろいろ。

 

例えば、自分のホロスコープ上には水星が獅子座にあります

水星は、知的能力や言語能力を意味する。

文章で言うと、「私は~~を知りたい」という感じかな?

(もう、ここで感じかな?って言ってるし!)

獅子座は、創造性、自己表現を意味する。

 

2つの意味を掛け合わせると、

「私は、無から何かを創り出すために知りたい」

という感じかな。。。

(ここはまだ初心者なので、表現にバリエーションが少ないです>_<)

 

というように、

表現方法に決まりはないんです。

もちろん、惑星や星座には意味があるので、

そこに沿っていることは大前提です。

 

この自分の文章を紡ぎだせるのがおもしろい。

表現は自由なんです。

自分だけの表現があり、それが創造性を生む。

だからもっと知りたいという欲求が高まります!

(あ、まさしく水星が獅子座だ!)

 

まだページ数としては、35ページくらい・・・。

ここからそれぞれの惑星や星座を詳しく説明するパートに入ります。

 

読む解きながら進んでいるので、かなりゆっくりですが、

良い気分転換と学びになっています^-^

 

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