イレギュラーの奥で

マインド

日曜にプロレスレフリーデビュー

日曜日に、

ヒートアップでの道場マッチ

レフリーデビューを果たしました!

 

初めてきた道場マッチで初レフリー。

慣れ親しんだ場所だから、まだよかったかも。

 

 

いろいろなムチャぶり

当日はかなり緊張していましたが、

会場入りすると設営など色々な準備があり、

どれも初めてなのでアタフタしながらやっていました。

 

そして、急な前説参加-_-;

 

これは多分呼ばれるだろうなって思っていたので、

想定内でした。

 

 

レフリングをやってみて

一番の感想は、

「プロレスラー、すげー!」

 

あんな大男たちが

ガンガンぶつかり合うのを間に当たりにして

怖さ半分、わくわく半分。

 

そして、スラムや蹴りで威力には

何度も顔をしかめてしまいました>_<

 

あれは、痛いよ~。

 

でも、みなさん、

あの戦いがイイんですよね。

 

あの戦いに心躍るんですよね。

 

僕は最前線で心躍っていました♪

 

 

そこからの気付き

今回、レフリングをやってみて思ったことは、

レフリーの存在の意味です。

 

試合は選手だけでは成り立たない。

正攻法の選手だけではなく、

反則をする選手もいます。

 

しっかりそういう選手を裁き、

少しでも試合がおもしろいように、

分かりやすいように、

そして伝わりやすいようにしなくてはいけない。

 

ただ、裁いていればいいんじゃない。

 

お客さんよりもさらに間近で見ているのだから、

正直にそのすごさを僕自身が顔や動きで表現したほうが

伝わるのではないかと思いました。

 

しかし、

あくまでレフリー。

目立ってはいけない。

 

そういえば、リングに居たね。

くらいがイイかと思います^-^

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