昨日、1年間学び続けた
「コーチング」
の修了試験がありました。
そこでの気付きと学びを書いてみました。
コーチング講座、修了
コーチングとは、
『クライアントが、
本当は自分の中にある、
持っているけど気付けない、
自分の奥底にある答えに気付かせ、
行動を促すコミュニケーションスキル』
と思っています。
(これは人それぞれ定義が違うと思います)
そのコーチングを昨年度学び続け、
昨日、講師との対面でのコーチングセッションテストを行い、
無事、修了証書をいただくことができました。
「どこで学ぶか」ではなく、
コーチングを学ぶ学校、
いわゆるコーチングスクールは
たくさんあります。
それぞれ手法も異なるし、短期間で取得できるスキルでもあります。
昨年、コーチン後を学ぼうと思ったときに
「どこで学ぶか」
よりも優先したのが、
「誰に学ぶか」
でした。
僕は、
「誰に」コーチングを学びたいのか?
それは、
僕がどんなコーチになりたいのか?
という問いでもありました。
そして、僕が学びたいと思った方は、
僕自身、長年コーチとして活躍し、
僕のコーチもしていただいた伊藤 良さんでした。
僕が持ち合わせていない感性
伊藤さんのコーチング講座の学びは
月1回の約2時間の座学
加えて、毎月出していただく課題。
座学は毎回気付きの宝庫で、
コーチングについての学びもそうですが、
自分自身に対する学びも多かったです。
それだけでも充分な価値がありましたが、
今までコーチとして関わってきた方からの学びは、
とても響き、
そして深くに沁み込んでくる
という感じです。
また僕にはない伊藤さんの素晴らしい感性が
注ぎ込まれるようで、
この1年の学びで僕自身がアップグレードするように思えました。
第1号として
良習慣コーチ認定コーチの第1号として
そうなんです。
初号機なんです。
あ、そうではなく、
良習慣コーチング講座を修了したのは、
まだ僕だけなんです。
良習慣コーチの唯一の認定者として
これからも出てくるであろう認定の方々の前を歩く人として
しっかり胸張って
コーチとして活躍していきたいと思います。
コーチングに興味のある方、
ぜひご覧ください^-^
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