今日は子供の成長について
思ったことを書いてみました。
子供の成長について
うちの子供は、現在小学1年生。
周り少し成長がより遅く、
特別支援級に通っている。
それは市からの判定で、それを拒否することも可能だったけど、
子供にとってより良い環境で生活と学習ができることが良いと思い、選びました。
しかし、通常級に比べ、学習スピードが遅いのは事実。
そのサポートは最大限、親がやっていこうと決め
週1回、午後に子供と勉強の時間を作っている。
自分でできることをやってみる
学習面でのサポートは、プロに任せる方が良いと思っている。
やはり親だからというつけ刃でやるよりも、
親だと子供に対する感情が入ってしまうこともあり、
専門家に任せた方が良いとは思っている。
でも、いきなり手放すのではなく、
出来ることはやってからと思い、
自分で出来る努力はやろうと思って、
まずは週1回の時間を作り、継続している。
人に支えられてもイイ
先日、保育園の同級生の女の子と一緒に遊ぶことがあった。
もちろん、その子も1年生。
やはりうちの子との成長の差を大きく感じた。
でも、一緒に楽しく遊んでいる。
その中で垣間見る成長の違いを感じていたが、
子供達同士はあまり感じていなかった様子。
いや、本当は感じていたのかもしれないけど、
その違いが数年間過ごしたことで日常になっているので
あまり感じないのかもしれない。
良い感じに持ちつ持たれつになっている感じ^-^
頼って、頼られて
それを見て思ったのは、
もっと頼って、頼られてイイんだ
ってこと。
なんでも自分できることは素晴らしい。
でも、それにも限界がある。
出来ないことは、出来ないとしっかり言う。
出来ないから潰れてしまうのは、一番困る。
出来ないからダメと、自己否定に捉えるのではなく
周りを頼り、みんなで支え合えればいいではないか。
自分が創りたい世界の『恩贈り』は、
自分が支えるところから始めるのではなく、
自分が支えられるところから始めてもいいではないかと思った。
子供達の触れ合いを見て、
とても感じることが多かった1日だった。
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