パーソナルトレーニングの行く末とは

運動×習慣化

パーソナルトレーニングの行く末とは

僕の理想のパーソナルトレーニングの最終形

僕が思うパーソナルトレーニングの最終形は、

「トレーナーがいなくても、自分でトレーニングができるようになる」

ということ。

 

つまり、トレーナーがついて行うという

パーソナルトレーニングという運動習慣を

自分自身で行えるようになること。

 

僕ができるパーソナルトレーニングとは

パーソナルトレーニングを希望される方の要求はいろいろある。

・一人じゃできないから

・自分に合ったトレーニングを実施したいから

・プロに依頼して、より効果を出したいから

・約束をして、制限をかけて行いたいから

などなど。

 

では、その要求がすべて自分だけで叶ったら、

トレーナーっていらなくなるのかもしれない。

 

トレーナーとしてやらせてもらっている今、

自分のMissionとして掲げる

「人の変化と成長に貢献し、目の当たりにする」

ということが実現できている。

本当に光栄で、嬉しい状況です。

 

しかし、もっともっと高次な意味で見ると

その状況をもっと多くの人に伝播できるようにしたいと思っています。

 

何を意識してパーソナルトレーニングを行うか

僕が意識するのは、以下の3つです。

・再現性のあるトレーニングを伝える

・トレーニングでに何を意識するかを伝える

・トレーニングの楽しみを伝える

 

トレーニングは1週間の中の1時間または2時間。

それ以外は、自由な時間。

そのなかで、如何に運動を意識し、

体調を意識し、より良い生活を送るかは、

日々の行動にかかっている。

 

そう言うところの意識を芽生えるキッカケになってほしいと思っています。

 

 

終わりに、、、

クライアントさんが自分から離れてしまったいいのか?

という意見もあるかもしれない。

 

しかし、パーソナルトレーニングというつながりが変化し、

他のつながりが新たに生じると思っている。

 

それでいいではないか。

 

 

在校生を多く抱える先生より

卒業生が多い先生であれば、

卒業が戻ってきて、また自分も学べる。

 

 

そんな関係が築ければと思っています。

 

 

 

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