共通の時間を共有する
みなさん、
仲間と
共通の時間に集まり、
互いに別々のことを
黙々と実行する
そんな時間を過ごすことってありますか?
「Blog部」という集まり
僕は習慣化オンラインサロンの部活で
「Blog部」
というモノに属しています。
その名の通り、Blogを書く習慣を
みんなで励まし合い、刺激し合う場(部活)です。
毎週土曜日に、部会があり、
そこで1週間の活動からの気付きを共有し、
その後に集中して、振返りをする。
黙々と。
そう、黙々と。
なぜ、集まっても黙々と作業する場に
集まるのか。
それが環境の重要さだと思う。
自分の環境はどうなっているか?
みなさん、ご自身が所属している、関わっている環境って
改めて意識したことありますか?
仕事、
友達・仲間、
趣味、
そして家族。
どれも良い環境ですか?
よく、近しい人の収入の平均が自分の収入とかって言ったりますよね。
つまり、自分に近しい人が周りには集まるのだと思います。
選んでいないようで、選択し、
その結果が今の環境なんですよね。
ちなみに、「受け容れている」も僕は選択していると
同義だと思っています。
「選ばないという選択をしない」という意味で。
深みのある共通感
ちょっと脱線してしまったのでBlog部の話に戻します。
部会にはまだ参加し始めたばかりで、
且つ途中から仕事が入るのでいつも途中退出なのですが、
僕が参加する前半パートは「内省」が多いんです。
内省って一人でやるモノだと思っていました。
だから、みんなで集まってやらなくてもイイと思う。
でもね、違うんです。
みんなで同じことを集中して実施する。
それがより集中しやすい環境になり、深まるんです。
加えて同じ想いの仲間と時間を共有するのだから、
深みも増していく。
そしてなによりも
部長の「問い」と「空気感」もイイんです。
独特の間に、問い。
そこに、参加者の想いの統一感。
1つの世界が形成され、成り立っている。
余韻は続く・・・
僕は途中退出し、パーソナルの仕事をして、
その後に部会の余韻を思い出し、
Blogを書きあげます。
その集中力はとても大きいです。
今、書いている最中にも部会の空気が纏われている
そんな気分がします。
みなさんは、一人の大切な時間ってありますか?
それを、同じ想いの仲間と共有し合う機会はありますか?
仲間との想いが伝播し、またその想いが広がると面白い世界になりますよね。
コメント