期待の応えられているか

マインド

セミナーからのアウトプット

昨日、1年を通したセミナーに参加し、

そこでの学びをアウトプットしたいと思います。

 

 

お金:報酬とは、、、

昨日のテーマは「お金」についてでした。

正直、お金についての学びはすごく重要だと思っています。

なぜ学校教育でないのか、と思うくらい。

誰しもお金は必要で、関わらなくて良い人はいないくらいなのに、

なぜ学校教育で学びが無いのだろうか?

大人になって、使用しない教科を学ぶより

誰しもかかわるお金に学びがあってもイイと思う。

 

そして、「お金」と何を結ぶ点けるかで内容も大きく変わる。

「得る」・・・稼ぎ方、増やし方

「存在」・・・成り立ち、勝ちの考え方

「使う」・・・正しい使い方、回し方

などなど。

 

昨日はその中で言うと「得る」に近かったです。

しかし、ただ「得る」というのとは少しし違ったアプローチなので

とても学びが大きかった。

 

仕事の報酬としてのお金

今の世の中、仕事の報酬は「お金」である。

価値の大きい、小さいをお金判断する世の中になっている。

これは、金が万人の価値判断の基準になっているからだと思う。

多くの方が納得いっているのだから、それでよいと思う。

納得いっていなくても、それが社会システムなのだから従うだけ。

 

その上で、仕事は自分の価値の提供であり、それが報酬となる。

相手は、その価値に相応の価値があると思い、対価となる報酬を支払う。

もちろんその対価となり報酬額を決めるのは、自分なのだが、

それさえも相手に決めさせる方法もあるだろう。

そうすれば、自分の価値が相手に判断され、報酬が異なるので面白いと思う。

自分の価値を大きく感じてくれるか、小さく感じているか。

もちろん、10,000円という価値は人それぞれ違う。

だから、自分の価値を自分で決めて提示した方が良いのかもしれない。

 

しかし、僕は思う。

仕事の報酬は、お金ではない。

仕事の報酬は、、、

 

期待に応えられているか

仕事の報酬は、仕事である。

仕事を通じ、良い価値提供ができたからこそ、

相手は再度僕にその価値提供を求め、依頼をする。

その連続性こそが報酬ではないだろうか。

再度の依頼をしない、という判断もできるという相手の判断もあり

だからこそ、1回1回のやり取り=価値提供が重要で

そこで提供側となる自分が試されているのである。

 

「期待に応える」からこそ、

再度自分に仕事を依頼してもらえる。

 

提供側としては、

常に相手の提供を応えられているかを意識する必要がある。

 

スループットして

スループット:自分事化して、、

どうなのか?

 

今月は発信を意識して行動している。

その発信にも期待を超えるものが載せられればと思う。

今すぐに変わることができないかもしれないけど、

変える意識は有っても良いと思う。

 

さぁ、今回の発信。

どんな読み手となる皆さんの期待を超えるものが届けられたか。

 

どこに価値を感じ、それが超えられたものなのか、

僕は判断できない。

ただ、ちょっと意識して、いつもと違うところを出してみました。

 

 

みなさんは

誰の、どんな期待に応えようとしていますか?

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