過去一番輝いていた時はいつですか?
コーチングを受けていると、
こういう質問を目にすることがある。
昨日もコーチングセミナーを受講時に質問され、
「格闘技の試合で勝って、手を上げてもらっている時」
と答えた。
それは数年前も一緒だった
「ユキトさん、前も同じことおっしゃっていましたよね。」
と『ブレてない』という意味でフィードバックをいただいたのですが、
僕の心の中では、そうではなかった。
数年前と変わっていない、という
『停滞』『停止』という言葉が出てきてしまった・・・。
変わるモノと変わらないモノ
「二―バーの祈り」というモノをご存知でしょうか?
冒頭部分だけ抜粋ですが
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変えることのできないものを受け入れる力を、
変えるべきものを変える勇気を、
変えられないものと変えるべきものを区別する知恵を、与えてください。
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という内容です。
この世には、
「変えられるモノ」と「変えられないモノ」があると思っています。
この過去の輝きと思えるものは、
「変えられるモノ」なのか
「変えられないモノ」なのか
そんなことを真剣に考えてしまいました。
もっと輝けばイイだけだろ!
過去の自分で終わりじゃない。
格闘技は過去のこと。
今は今で必死にやっている!
そう思っているからこそ、
この輝きよりもっと輝く何かを求めて、
飛び出し、そして勝ち獲りに行く。
そう決めたのでした。
やっぱり僕はそういうことをしていかなくてはいけない。
いつの日か、
いや近い将来、
いやいや年内には
次の輝きを得ているだろう。
みなさんの過去の一番の輝きはいつですか?
それは何年前ですか?
次の更新はいつですか?
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