Time Direction CAL( 以下、TDC)
来年で3冊目となるパーソナルな手帳です。
なにが「パーソナル」なのかというと、
占星術で1年の運勢を調べ、それがすべて載っています。
「占星術」というと占いの一種で
すぐに敬遠反応が出る方もいらっしゃる方がいると思います。
どう思われるかは個人の判断なので、僕は否定しません。
しかし、占星術ってどちらかというと
過去の莫大な量の統計学的な判断から導き出される内容で、
スピリチュアル的な要素は低いと思っています。
「未来を予想する」という
見えないモノを見ようとするから
どうしてもスピリチュアル的な要素を
感じてしまうかもしれません。
そして、自分の信じられないモノを「宗教」か「詐欺」という
どちらかに種別してしまうのもあるあるかもしれません。
それもイイと思います。
ただ僕はスピリチュアル的なモノも大好きですし、
見えないモノに畏怖の念や手を合わせることに
まったく抵抗なく、返って積極的にやっています。
それが自分には合っていると知っているので^-^
なぜこれを愛用しているのか
僕がこのTDCを愛用しているのは、
「物事のタイミングを計りやすくなるため」
です。
何か大きなこと、大切なことをやるときには失敗したり、外したりしたくない。
その時に、どのタイミングでやるといいのかを判断する材料に使っています。
でも、その結果、思ったようにならなくても、気にし過ぎません。
なぜなら、TDCの内容を見てやると判断したのは自分で、
その結果が思ったものと違っても、
やる/やらないと判断したのは自分ですからね。
これを読んで、予定を組み、そのように動くと、自然と心地よい。
自分が楽になる感じがします。
他の愛用者がどのように思っているか分かりません。
ただ僕はそのように感じ、1ヵ月、2ヵ月後の予定をたてる時に
何か良いことが起こるかもしれないとわくわくしながら考えるのが
楽しくて仕方ありません。
占星術の星周りで、
自分の本質に気付いたり、
隠れた才能にチャレンジしたり、
僕はそんなポジティブな活用をして、
今のところ、使用する前よりは確実に楽しい毎日を過ごせています。
「本当にやりたいことが分からない」という方には、
わくわく行動実践会という僕がスタッフをしているものをオススメしますが、
TDCを活用し、自分の本質はこれかもしれないと思って
トライエラーで試してみるのも良いかもしれません。
2022年の手帳の表紙は「目撃」
来年の手帳の表紙をして選んだのは「目撃」というタイトルのモノ。
自分のまだ見ぬ可能性や力を2022年に見つけ出し
それに一筋の光を当てるように明らかにし、発揮していく。
見つけ出す瞬間をわくわくして待ちわびたい。
見つかるときは、見つける時、必要な時、その絶妙なタイミングで気付ける
という気持ちで選びました。
来年はきっとそのようになると思っている。
なるかならないかは自分次第だけど、気付いたらなっている気がする。
だって来年は、、、^-^
TDCが気になる方はこちらをご覧ください。
素敵な表紙が揃っているし、どういうモノかの解説もあります♪
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