「恩贈り」という言葉から
以前、「恩贈り」ということをしていきたいと発信しました。
こちらの記事です →→→ ココ
そのことは何人かの方々にお話ししたところ、
この本を紹介いただきました。
「美味礼賛」
この本の主人公は、多くの方々からいろいろな恩恵を受ける。
しかも無償で。
何も見返りを求めない。
またその行為の規模も尋常じゃない^-^;
見返りは求めるものではない
誰かに優しくする
その時って、本当に無償な心でできているだろうか?
そんなことをふと思わせてくれた。
誰かのために行う行為は、
それ自体が美しいと思う。
見返りを期待してしまうと、
その美しさが欠けてしまう気がする。
美しいモノは、美しいままで。
僕が求める理想の1つです^-^
自分が受けた恩を別の誰かに届ける。
それが巡り巡っていく。
僕はそれが最終的に
自分自身に返ってくるのかもしれない。
僕は、返ってきたらいいな~って感じです。
それよりも、そんな行いが増えて、
自分の周りの人たちが、
関わる人たちが、
毎日心豊かに過ごせればいいと思います。
せめて、目が届く範囲だけでも
これまでは、
「世界全体が」
とか
「社会全体が」
良くなっていけばいいなって思っていました。
今でも、そんな風になればイイなとは思います。
でも、そんな想い方は他力本願な気がして、
ちょっと違うって思いました。
せめて、僕の仲間には、友人には、
そんな狭い世界でもいいので、
「恩贈り」が溢れるようになってほしい。
今は、そのために動こうって
思えています^-^
これをお読みの皆さんにも
届けぇ~~~~♪
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