「信」
僕の家には、飯田峰空さんという書道家に書いていただいた
「信」
という大切な書がある。
僕が所有している大切な物として、
確実の５本指に入る代物です。
なぜこの字を書いていただいたかというと、
この字が僕にとって大切で、
いつも、いつでも、忘れないようにしていたいと思ったから。
だから、それを信頼できる大切な方に書いていただきたいと思い
依頼しました。
僕にできることは信じること
僕はまだまだ弱いです。
心も身体も、まだまだだと思っています。
だからこそ、もっともっとと言う気持ちでいないといけない。
そんな僕でもできることは、
「信じる」ことだと思っている。
自分の可能性は開けていると
自分はできるんだと
仲間は信頼していいと
未来は明るいと
自分に起こる問題は必ず解決できると
信じることが必要だと思っていた。
でも最近、なんか不調なんです。
なんでかな？
渦中にいる時にはどうしてかわからない。
まだ抜け出し切っていないと思うので、
きっとまだ片脚は渦中かと思う。
モヤモヤ考えていると
その中のフレーズで
「オレが信じてあげなくちゃ」
と浮かんだ。
あ、オレ、自分を信じられていなかった・・・
って気付いた。
信じることを忘れていた
なんか年末からモヤモヤしていることがあり、
出来るかな？
大丈夫かな？
って自信が持てなかった。
それが原因で先延ばししていた・・・。
自分を信じれなかった
ということなんだと思う。
オレならできるんだって、
信じてあげられなかったんだと思う。
だから、動けなかったんだと思う。
それは自分以外人にも同じ
ちょっと子供のことで悩むことがあった。
僕は人の可能性を狭めてしまう行為は悪だと思っている。
最近、子供にその可能性を狭めてしまうかもしれない選択を
しなくてはいけない状況になったしまった。
それを選んでしまったら、もう子供はどうなってしまうのだろうか・・・。
そう思ってしまってた。
しかし、自分の子供が、本当に、そのままで
終わってしまうと思っているのか？
自分の子供であればこれから来る未来と可能性を
親であるオレが諦めてどうするんだ！？
未来はいくらでも変えられるんだから、
今は甘んじてその選択を選んでも、
親に力でいくらでも可能性を広げてあげることをしようじゃないか。
子供の信じてあげられない親はいない。
オレが子供の可能性を誰よりも信じなくてどうするんだ？
そして、そのためには最大限の努力を惜しまないようにしよう。
そう思った。
オレにできなくて、人にできるか！？
自分で自分を信じられない人に
自分が他人を信じられるのか？
自分で自分を信じられない人に
信じてもらえて、他人は嬉しいのか？
そんなはずはない。
まずは自分で自分を信じよう。
そうやって自信をつけていこう。
そういう自分が信じるから、
他人も信じてもらえて力になると思う。
あー、なんかスッキリした。
そうだよ、オレはできる子んだよ^-^
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